エイリアン・インタビュー はじめに

エイリアン・インタビュー

はじめに

マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて ローレンス R. スペンサーが編集 (初版2015年)

世に「ロズウェル事件」と呼ばれていますが、1947年7月7日にニューメキシコ州ロズウェルで墜落したUFOで、たった一人、乗組員が生存していました。

この本は、宇宙の中央付近に存在する「ドメイン」から来たパイロット兼技術者である女性士官「エアル(Airl)」と、ただ一人テレパシーで交信できた、アメリカ陸軍看護師、「マチルダ・マックエルロイ女史」の驚愕の手記です。

エアルとの交信から60年後、安楽死を選んだ彼女は、信頼していた作家、ローレンス・スペンサー氏にこの本を託しました。

ここに上げたのは、エアルが英語を学んだあと、マチルダとのテレパシーによる意思の疎通が飛躍的に進んだ第6章からの抜粋です。

なお、文中の「IS-BE」とは、エアルの定義で、創造主のエネルギーを宿した「在りて・成る」意識を持つ、我々人間のことです。

目次