エイリアンインタビュー

2020年6月4日
【7日間ブックカバーチャレンジ 7日目】

「エイリアンインタビュー」
マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて

編集者 ローレンス R. スペンサー
出版 2008年(推定)

世に「ロズウェル事件」と呼ばれていますが、1947年7月7日にロズウェルで墜落したUFOに、たった一人、乗組員が生存していたようです。

この本は、生き残ったドメイン偵察隊の女性士官「エアル(Airl)」と、ただ一人テレパシーで交信できた、アメリカ陸軍看護師、「マックエルロイ女史」の驚愕の手記です。

エアルとの交信から60年後、安楽死を選んだ彼女は、信頼していた作家、スペンサー氏にこの本を託しました。

ブックカバーチャレンジの最後は、この本で締めくくります。

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エイリアン・インタビュー
1947年7月30日
第十二章
不死についてのレッスン から

私(エアル)が利便性のために「IS-BE(私達の魂のこと)」と言及している不死のスピリチュアルな存在たちは、幻想の源であり、創造者たちである。その原初の拘束されてない存在の状態では、一人ひとりが個人的にも、集合的にも永遠の全知全能の存在である。

IS-BE たちはある場所をイメージすることによって空間を創造する。彼ら自身とイメージされた場所の間に介在する距離が、我々が 空間と呼ぶものである。IS-BE は他の IS-BE たちによって創造された空間と物体を知覚することができる。

IS-BE たちは物質的な宇宙の存在たちではない。彼らはエネルギーと幻想の源である。 IS-BE たちは空間、または時間の中に位置してはいないが、空間を創造し、空間の中に粒子を置き、エネルギーを創造し、粒子を様々な形状に形成し、形状の運動を引き起こし、 形状に命を吹き込むことができる。

IS-BE によって命を吹き込まれた全ての形状は、生命と呼ばれている。

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渡部真理子さんからバトンを受け取りました。

これは、読書文学の普及に貢献することを目的に
①好きな本を1日1冊、7日間投稿すること。
②本についての説明は必要なく、表紙画像だけアップするだけ。
③さらに、そのバトンをつなぐ。

というルールのようです。

bookcoverchallenge

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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