2020/02/28 金曜日
おはようございます!
川崎は晴れ。寒い一日になります。夕方は曇るので、さらに寒くなります。暖かくしてお出かけください。
最近、メディアで注目が集まっているのが、オリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」です。
昨年2019年後半から急速に暗くなり始め、いつ超新星爆発が観測されてもおかしくないとされています。
直近の観測では、減光が止まり、増光に転じつつある様子が明らかになっています。
もし超新星爆発が起こると、地球上にいる私たちは、その爆発をかなり劇的に感じ、ベテルギウスは夜空に輝く巨大な赤い星になります。
ところで、マヤ族の長老アレハンドロ師は、マヤの予言として、時間の「終焉の窓」が開いている間のどこかで、物理的な地軸の移動が起こるだろうと言っているそうです。
そして、「終焉の窓」の最後が、ベテルギウスの超新星爆発ということです。
エドガー・ケイシーは、「1998年の冬以降に地球の軸が新しい場所に移るだろう」という予言をしていて、その時、北極点はロシア側に16度傾くと言っています。
アレハンドロ師は、地軸移動の際に起こる約30時間の暗闇についても述べていて、その時、すべてが真っ暗になり、私たちには何も見えなくなるということです。
地軸移動の後、地殻の移動が起こり、地球上で私達がいる場所は、移動前とは異なるでしょう。
きっと環境が変わっていますから、すぐに自分がどんな状況におかれているのかを調べ、判断しなければなりませ ん。
さもないと、ものすごい寒さや暑さに直撃される可能性もあります。
また、電気系統の復旧は遅くなると思われますので、その部分も備えましょう。
地軸の移動とは、ポールシフトのことですから一大事ではありますが、このことを知っていれば、慌てないで済むでしょう。
記憶の片隅に置いておいてください。
一部、ドランヴァロ・メルキゼデク著「マヤン・ウロボロス」からの引用でした。
池上本門寺。
今日も一日ワクワク元気で!