2020/05/01 金曜日
おはようございます!
川崎は晴れ。ここから数日、夏日に迫ります。日焼けにご注意を。海水浴にも行けそうです(笑)
ホツマツタヱが出たので、カタカムナについて。
カタカムナも、もちろん神代文字で綴られていますが、オシデと違う記号で綴られているホツマより古い文書です。
物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏は、戦時中に仕事で満州に住んでおられました。
奇しくもその頃、蘆有三(ろうさん)という道教寺院の住職から、「八鏡文字という不思議な文字を使うアシア族が、古代に日本でとても高度な文明を築いていた」と聞いたそうです。
そして偶然にも終戦後1949年、神戸市金鳥山で「カタカムナ文書」を発見して、後半生をその研究に心血を注ぎました。
5 ヒフミヨイ マワリテ メクル ムナヤコト アウノ スヘシレ カタチ サキ
6 ソラ ニ モロケセ ユヱヌオヲ ハエツ ヰネホン カタカムナ
7 マカタマ ノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマル ノ タマ
有名な5首から7首です。
この3首を唱えると、オーラ(ミスマルノタマ)で体が包まれるんだそうです。
私には見えませんが(笑)
第5首と第6首は48音のいろは歌になっていて、カタカムナのところまでダブりはありません。
そして、「つまらぬものを捨てて、身体を持ったまま神の世界につながりなさい」という即身成仏の教えになっています。
第7首は量子力学にも通じそうです。
古代や縄文時代に、宗教的教えや現代科学に通じる文書があったことは驚くべきことです。
そして、ホツマツタヱやカタカムナなどの古文書を大事に守って下さった方々に心より感謝いたします。
5月に入りました。
音戸の瀬戸公園のツツジです。
今日も一日ワクワク元気で!