ホツマツタヱ

2020/04/30 木曜日
おはようございます!

川崎は晴れ。晴天でさらに気温は高くなって、お昼は初夏の陽気になりそうです。絶好の洗濯日和。

初めて読んでから35年ほど経ちますが、「ホツマツタヱ」を読み直してます。

ホツマは、景行天皇が三輪氏右大臣「オオタタネコ」に命じて作らせた三世記の歴史書です。

オオタタネコは、三輪氏の先祖で第六代大物主の「クシミカタマ」が著わした「天の巻」「地の巻」に併せて、自ら編集した「人の巻」を献上しました。

ホツマは、神代文字「ヲシデ」で書かれてますが、カタカナに変えて読めば現代人にも読みやすく、筋が一貫していて大変興味深いものです。

ホツマには約7000年前におられた国常立を日本の国造りの初代として壮大な日本史が綴られています。

それによると、「天照大御神」は七代目イザナギ、イザナミの第二子「アマテル」として、約3000年ほど前に富士山麓で生まれています。

原本そのままで残してくれている「ホツマツタヱ」が、いずれ正当な日本古代史として表舞台に出てくるのではないかと思います。

どうやら、縄文時代の日本には素晴らしい文化があったようです。

景行天皇が鬼門の守りにした吉野郡十津川村の「玉置神社」。

今日も一日ワクワク元気で!

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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