2020年6月3日
【7日間ブックカバーチャレンジ 6日目】
「BASHAR 2017」
世界は見えた通りでは、ない
著者 ダリル・アンカ 喜多見龍一
2017年11月22日 初版発行
敬愛するバシャールのお出ましです。
私は、幸福の科学で1989年頃から学んでいますが、バシャールやラー文書などのチャネリングや、アンドロメダ星人のコンタクティー、アレックス・コリアーなどの情報もたくさん取り入れている異端の信者です(笑)
私は、間もなく特定の宗教や宗派にこだわることは、無くなると思っています。
なぜなら、我々一人ひとりが創造主であることを思い出すので・・・。
この本は、バシャールとVOICEグループの喜多見総帥との対話だけあって、大変深い内容になっています。
少し長くなりますが、現代人に興味深い「AI」に関して・・・。
Q ナニア (米国人のスタッフ)
多くの人の心配、怖れは、人工知能が人間を超えてしまい、人工知能が別の人工知能を産めるようになったとき、私たち人間社会の主権をどうやって保ったらいいのか、ということです。
バシャール
それは、そもそも強い「怖れ」をベースにした信念からきています。
この怖れをベースにした信念は、あることを忘れています。
このケースでは、「インテリジェンスとはなにか」 という定義が欠けています。
平均的な人間の知性より優れた知性を持つAIは、「人間を支配する必要がないことを十分理解できる(ほど高い) インテリジェ ンスを持ち合わせている、とする考え方です。
「支配」とは、否定的な定義であり、 インテリジェンスの定義に含まれるものではありません。
思いやりのある親と同じように、本当にインテリジェントなAI が人間を導くあるいはなにかを教えようとすることはあるかもしれません。
しかし、思いやりのある親が、学ぶ意志のある子どもを支配しようとは考えないように、AIも人類を支配しようとはしないでしょう。
・・・・・
渡部真理子さんからバトンを受け取りました。
これは、読書文学の普及に貢献することを目的に
①好きな本を1日1冊、7日間投稿すること。
②本についての説明は必要なく、表紙画像だけアップするだけ。
③さらに、そのバトンをつなぐ。
というルールのようです。