始皇帝

2019/09/24 火曜日
おはようございます!

川崎は曇り。昨日よりかなり気温は下がります。過ごしやすそうですが、雨が心配かな。

映画「キングダム」では始皇帝「政」をかっこよく描いてましたね。

政が生き抜いたのは春秋戦国時代。

当時、縦横家と言われた一人、蘇秦が唱えたのが合従策、「鶏口となるも牛後となるなかれ」。

政は、連衡策で諸国を切り離し天下を取りますが、秦はわずか15年で滅亡します。

その後、項羽と劉邦の戦いの後、漢の高祖劉邦が中国を統一します。

前漢(紀元前206年 – 8年)と後漢(25年 – 220年)合わせて漢王朝は約400年の長きに渡りました。

恐らく、漢王朝が中国の全盛期であったと思われます。

公園の鶏頭(ケイトウ)。
今週も元気いっぱいで駆け抜けましょう!

・・・・・春秋戦国時代、戦国七雄のうち強大になりつつあった秦と、周辺六ヶ国(韓、魏、趙、燕、楚、斉)の外交政策として、合従連衡策はいずれも縦横家によって考えられた。当初、六国は相互に結び、協力して秦の圧力を防ごうとした(合従策)。これに対し、秦は個別に同盟関係をもちかけて六国の協力関係を分断すること(連衡策)によって合従策を封じた。こうして、最終的に合従策に参加した各国はすべて秦によって亡ぼされ、秦による天下統一が実現することとなった。(Wikipedia)・・・・・

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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