日本楽府 (にほんがふ) bcc1

2020年5月29日
【7日間ブックカバーチャレンジ 1日目】

日本史の真髄
『頼山陽の「日本楽府」を読む』

著者 渡部昇一
1990年6月8日 1版1刷
1992年11月20日 1版8刷

日本の古代から安土桃山時代までの66の歴史の名場面を歌謡風に詠じたもので、頼山陽の描く見事な歴史書です。1828年に完成。

第一首 日出處 頼山陽

日出處 日沒處
兩頭天子 皆天署
扶桑鷄號 朝已盈
長安洛陽 天未曙
嬴顛劉蹶 趁日沒
東海一輪 依舊出

日の出づる處(ところ)日の没する處
両頭の天子、皆、天署(てんしょ)す。
扶桑(ふそう)、鶏(にはとり)號(な)いて、朝(ちょう)已(すで)に盈(み)つるも、
長安 洛陽、天未だ曙(あ)けず。
贏(えい)は顛(たふ)れ、劉は蹶(つまづ)きて、日没を趁(お)ひ、
東海の一輪、舊(きう)に依(よ)りて出づ。

※ 贏(えい)は秦の始皇帝、劉(りゅう)は漢の初代皇帝、劉邦。
※ 舊(きう)は旧のこと。

・・・・・
渡部真理子さんからバトンを受け取りました。

これは、読書文学の普及に貢献することを目的に
①好きな本を1日1冊、7日間投稿すること。
②本についての説明は必要なく、表紙画像だけアップするだけ。
③さらに、そのバトンをつなぐ。

というルールのようです。

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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