2021/09/14 火曜日
おはようございます！
奥大山は曇り。台風14号の影響で、一転雨の一日になりそうです。日本海側は要注意です。
遅い夏休みを楽しんでます。
昨日は、隣町の「リバーサイドひの」でジンギスカン鍋のご相伴に預かり、ビールもしっかり飲んで一泊しました。
いただいたラムに癖がなく美味しいのにビックリでした。
お誘いいただきまして、誠にありがとうございました！
先日、友達の曼陀羅絵の展示があるということで、役場のフロアで観てきましたが、まるで万華鏡を見ているようでした。
美しい絵です。
今日も一日ワクワク元気で！
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作者から
今回は曼荼羅絵を飾らせていただいてます。
子供の頃から絵を書くのが 好きと言う事もあり以前から挑戦してみたかった曼荼羅を江府町に来てから書き始めました。
家の周りの澄んだ空気､ 山がすぐ横に見え大山すら目前。
そこに住む生き物や虫それぞれに役割があって、 そして、草木にも役割があって、その間を渡る風すら役割があって、全てが 「私が生まれた役割はなんだったっけ？」 と、なんだか仏教的な事を考えずにはいられません。
仏教で 「真我」 本当の我、という言葉があります。
まさしく、 曼荼羅は 悟りを開くためのもので真の自分を見つめるもの。
わたしは何なのか、本当の役割ってなんなのか？ から始まって人のこの世での役割とは？なんてことに繋がっていったりします。
と難しい話は置いといて、曼荼羅とは自分を見つめる為の物なのです。
曼荼羅を何となく見つめて下さい。 見たとき感じ たことはそのまま自分の心の中の事だったりします。
それは、自分の外の現象を見るときの癖だった り、思い癖だったり。
実は外で起きている現象は 全て自分の中のことが現れている鏡だとも言いま す。 鏡を見ているつもりで、曼荼羅絵を鑑賞して頂けたらと思います。
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