2021/09/16 木曜日
おはようございます!
奥大山は晴れ。やがて曇って、明日は雨予報。昨日は清々しさが戻ったのですが、続きませんね。
最近、よくシャーロック・ホームズや怪盗ルパンなどの朗読を聴いてます。
小学生、中学生時代に推理小説は段ボール箱に何杯か読みましたが、個性がきらめくこの二人の物語が懐かしくて。
昨日は、何度も読み直したルパンの「奇巌城」を。
今感じるのは、コナン・ドイルのホームズの方が、モーリス・ルブランのルパンより描写が細やかで筆致は一枚上だということです。
世界中にシャーロキアンが存在する理由が分かります。
さて、KDDIは9月13日、衛星ブロードバンドサービス「Starlink」を手掛ける米SpaceXと業務提携を結びました。
いよいよ、インターネットが空からやってくる時代になりました。
今日も一日ワクワク元気で!
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著者:山川晶之,, itmedia.co.jp
2021/09/12 21:15
KDDIは9月13日、衛星ブロードバンドサービス「Starlink」を手掛ける米Space Exploration Technologies(SpaceX)と業務提携を結んだと発表した。au基地局と回線網を接続する「バックホール回線」にStarlinkを使用することで、山間部や島しょ部、被災地域でも高速通信が可能になるという。2022年をめどに全国約1200カ所から順次導入を始める。
通常のau基地局は光ファイバーで回線網に接続するが、Starlinkをバックホール回線に使うことで、光ファイバーを引くのが難しい地域にも高速通信を提供できるようになる。KDDIでは、通信衛星と地上のインターネット網を接続するゲートウェイ局をKDDI山口衛星通信所に構築。現在、両社共同で技術検証中だ。
Starlinkの通信衛星は、高度約550kmの低軌道上に配置。従来の静止軌道衛星と比べて、地表からの距離が65分の1と近いため、低遅延かつ高速伝送が可能という。β版ではあるものの、すでに10万人に衛星ブロードバンドインターネットを提供している。
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