信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

2022/07/01 金曜日
おはようございます!

奥大山は晴れ。明日まで猛暑日予報。来週はずっと傘マーク。実際の梅雨は来週からでは?

蝉が声を枯らすほど鳴くのが梅雨明けですが、昨日の広島三原では「セミは一匹も鳴いとらんで!」とのこと。

異常気象ではあります。

貯まった代休をもらってますが、流石に畑が干からびるので、適宜水やりを。

特にエンサイ(空芯菜)は苗の育ち始めなのでお湿りが欠かせません。

オクラも大分しっかりしてきましたが。

真夏の野菜たちよ、頑張れ!

さて、先週末の観光ですが友達が車で「毘沙門天王」を祭る、信貴山の朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)まで連れて行ってくれました。

聖徳太子が開祖で、役行者、空海と名前を連ねていました。

空海や親鸞が慕った南河内郡太子町の叡福寺もそうですが、聖徳太子の威光には、余程すごいものが有ったのでしょう。

隠蔽されてきた聖徳太子の本当の姿も、そう遠くない将来、明かされるのではないかと密かに思っています。

7月に入りましたね。

今日も一日ワクワク元気で!

・・・・・
毘沙門天王の縁起

毘沙門天王は仏様と須弥山(しゅみせん)の北方を守護する四天王の代表です。本来は宇宙の根本仏たる大日如来の同体であり、迷える私たちを救済するために化身して、さまざまなご利益を授け、守護されているのです。

毘沙門の名は「全てのことを一切聞き漏らさない智慧者」の意味を持ち、多聞天とも称されます。仏様の言葉も衆生の言葉も等しく聞き届けてくれる事を意味します。

千手院HPから

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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