お米の配給

2023/10/25 水曜日

おはようございます!

奥大山は晴れ。10/20℃で当分気温はこのあたりでキープです。秋晴れが嬉しいですね。

さて、お米の配給制度は、日本で第二次世界大戦中から始まり、私の生まれたころもまだ続いていたようです。

近くの農家さんの話によれば、その頃の米農家は年に一回の収穫で随分な儲けを手にしたそうで、収穫のあとは飲めや歌えや状態だったそうです。

1960年代初頭にかけて、お米の配給制度は段階的に縮小され、ご存知のようにやがて米農家さん受難の時代が始まります。

特に最近は、消費者がお米を3食食べない時代です。

聞くと、多くの農家さんが、なんと朝はパン食のようですが、米を手軽に食べられるような加工が必要かと思います。

美味しい米パンが市場に出始めましたが、大変いい傾向だと思います。

スーパーには冷凍焼おむすびが並んでますが、もう一工夫要りそうですね。

自国のものは国内で、出来るだけ地産地消したいものです。

山の色がボチボチ変わってきました。

今日も一日ワクワク元気で!

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お酒三合あればごきげんな爺さんです。 趣味は瞑想と太極拳。 勤労のカルマを終え、楽しい日常を過ごしております。

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